本日、ハッピーロード大山商店街を視察しました。
来月の定例会は、「ハッピーロード大山商店街の取組」というテーマを予定しています。
そこで、有志による事前視察を実施しました。
ハッピーロード大山商店街は、当研究会の活動で何度か登場しています。
昨年2月の定例会では、東武東上線大山駅周辺で行われている大規模なまちづくり事業について、紹介がありました。
今回の視察では、それらの進捗等を確認しました。
大山駅周辺で行われる駅前広場整備事業の辺りです。
各交通機関への乗り換え利便性の向上を、目的としています。
こちらは、まだ目立っては進んでいないようでした。
都市計画道路 補助第26号線の東武東上線東側の辺りです。
既に完成されており、商店街の中を通って繋がる予定です。
道路が拡張され、補助第26号線が通る予定です。
提携する全国の自治体の農産物等を販売する、商店街運営の「とれたて村」です。
以前の店舗があった場所は再開発エリアに含まれるため、移転していました。
補助第26号線が通るエリアや再開発エリアは、店舗の閉鎖や移転が進んでいました。
解体作業に入っている建物もありました。
「亀屋キッチン」です。
まちづくり会社が運営するシェアキッチンです。
今年誕生したそうです。
ハッピーロード大山商店街のアーケードの先、川越街道沿いにある土地です。
大手不動産会社による民間開発が行われる計画ということです。
補助第26号線のもう一方の完成部分です。
商店街があるエリアを通った道が、ここに繋がる予定です。
比較的短時間の視察でしたが、現在の状況を理解することができました。
この知見は、来月の定例会に活かしたいと考えています。