9/10(水)、定例会を実施しました。
テーマは、「新潟の事前研究」でした。
来月実施の一泊研修では、新潟県新潟市、三条市などに行きます。
そこで、事前研究により、理解を深めました。
新潟市では、沼垂テラス商店街や沼垂醸す地区を視察します。
沼垂テラス商店街は、新潟駅から徒歩20分程度に位置するリノベーション商店街です。
2010年頃から飲食店や物販店の出店が増え、現在では運営会社による一体的な運営が行われています。
沼垂醸す地区では、酒蔵や味噌蔵等が多く集まり、観光地として人気が高まっています。
三条市では、まちなか交流広場「ステージえんがわ」や、三条マルシェを見学します。
ステージえんがわは、北三条駅近くにある三条市の屋外多目的広場です。
三条マルシェは、三条市が運営する市民参加のマルシェです。
年6~7回程度開催されていますが、企画から当日の運営まで、全て実行委員が主体となって行っているそうです。
両市に詳しい会員の案内で、視察する予定です。
今年も充実した一泊研修になるようにしたいと考えます。
他に、岩手県釜石市に関係のある会員から、釜石市の復興状況について紹介がありました。
釜石市は、2014年の一泊研修で訪問しています。
特に、鵜住居地区の近況について、理解することができました。