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2018年5月の活動報告

5/8(火)、定例会を実施しました。

 

一つ目のテーマは、「駅ソトのあり方とまちの機能の高度化の研究」です。

駅ナカが賑わう中での駅ソトのあり方と、住民の住みよさ、

来街者にとっての魅力等を研究しました。

 

商業分野を中心に活躍する会員による発表でした。

日本全国の事例や現状分析等、詳しい紹介がありました。

 

駅ナカが賑わう中で駅ソト(中心市街地)が落ち込むケースが多い中、駅ソトが健闘しているケースも少なからずあります。

駅ソトのあり方を探り、活発な意見交換が行われました。

 

二つ目のテーマは、「一泊研修の検討」です。

幾つかの候補の中から、本年度の視察先を決めました。

 

今年は、青森県八戸市になりました。

時期は、10月の予定です。

今後、具体的なプランを詰めていきます。

 

その他、まちづくりの実践として注目している事例で、会員から情報の提供がありました。

今後、当研究会や有志で、関与する可能性があります。

 

今回も、見学者がありました。

商業分野で活動しており、今回のテーマに関心を持たれたということでした。

 

見学は、随時受け付けています。

ご希望の際は、こちらよりご連絡をお願いします。